VirtualBoxを導入しよう!
どうも,こんばんにちは.うぃるです.
環境をwindows10にしてから仮想環境を入れていなかったので,今回はVirtualBoxをインストールしてみました.
仮想環境ではVMwareもあるのですが,個人的にVirtualBoxを昔から使っていたので,VirtualBoxをインストールしました.
次回記事:Ubuntu15.04をVM上にインストールしよう!準備編
目次
VirtualBoxとは
いつも通りのテンプレです.
既存のオペレーティング・システム(ホストOS)上にアプリケーションの一つとしてインストールされ、この中で追加のオペレーティング・システム(ゲストOS)を実行することができる。例えば、Windows XPがホストOS として動作しているマシン上で、Linuxをゲストとすることができる。あるいは、Solarisが実行されているマシン上で、Windows VistaをゲストOSとして実行することが出来る。
サポートされるホストOSはLinux、Mac OS X、Windows、そしてSolaris。また後述するようにソースコードが配布されているため、他のUnix系のOSでも導入できる。例えばFreeBSDではportsで導入することができる。
ゲストOSとしてサポートされるのは、FreeBSD、Linux、OpenBSD、OS/2 Warp、Windows、Mac OS X Server[2]、Solarisなど多岐にわたる[3]が、x86/x64アーキテクチャのOSであれば基本的には動作する。
DesktopLinux.com の2007の調査によると、VirtualBoxは、Linuxデスクトップ上でWindowsプログラム群を走らせる三番目に人気のあるソフトウェア・パッケージであった[4]。
簡単に言えば,OS上で別のOSを仮想的に実行するソフトウェアというわけです.
Windows上でLinuxを動かしたり,Windows上でWindowsServerを動かしたりと,テスト環境の構築が楽になり,実機にすんなりと実装できたり,重宝する環境です.今回はそれをインストールしたいと思います.
VirtualBoxをインストールしよう
VirtualBoxはインストール通りで簡単にインストールできるので,さくっとインストールしましょう.
VirtualBoxダウンロードページよりインストーラーをダウンロードします.
丸の中のリンクを踏んでダウンロードページに移動します.
Oracle VM VirtualBoxのところのWindows (32-bit/64-bit)の隣にあるwindows installerをクリックしてダウンロードし,実行します.また,VirtualBoxはWin/Mac/Linuxの主要プラットホームに対応しているので,ほとんどのプラットホーム上で実行できます.
インストーラーが起動したらとりあえずNEXT
インストールするフォルダを選択します.必要な方は,Browseよりインストール先を変更してください.
よくわからない方はそのままNEXTボタンを押して次へ進みます.
次に,デスクトップにショートカットアイコンを作成するかどうかなどを聞いてきます.
自分はデスクトップにショートカットを置かない人なので,一番上のショートカット作成はチェックを外してあります.
よくわからない人は,デフォのままでよいと思います.
Warningと書いてあり,ネットワークインターフェースの警告が出ました.
これは,仮想ネットワークを作成するために,現在のネットワークのコネクションがいったん切れますよーとの警告です.ダウンロードやボイスチャット,オンラインゲームをしている方はご注意ください.
Yesボタンで設定します.
インストールの最終確認です.何か戻りたいことがない限りはinstallしてもよいと思います.
インストール途中にwindowsさんからデバイスソフトウェアのインストールをするかどうかを選択してくれとのウィンドウが立ち上がると思うので,必要あればインストールしてください.(USB関連の仮想デバイスのインストールなのでインストールしても問題ないかと思われます.)
最後に,チェックをつけた状態でFinishボタンを押すとVMが起動します.
このような画面が出てきたら完了です.
最後に
VirtualBoxのインストーラーは比較的優しいので簡単にインストールできたと思います.
次回の記事でVMにLinuxをインストールしてみる記事を欠ければよいと思います.
次回記事:Ubuntu15.04をVM上にインストールしよう!準備編
それではお付き合いありがとうございました.
Written with StackEdit.
0 件のコメント :
コメントを投稿