開発関連

slackを使ってみよう

slackを使ってみよう

どうもこんばんにちは．うぃるです．

以前にslackの導入とslackのチームへ招待しようという記事を書きました．
今回の記事はslackを使ってみようということで，slackのざっくりとした使い方についてを書きたいと思います．

チャンネルを使ってみよう

前回記事ではslackの招待を行い，slackを使える状態にまでしました．今回は，slackを使うためにチャンネルの作り方を解説します．

Generalチャンネル

Generalチャンネルは全員がデフォルトで入っているチャンネルです．全員が必ず入っているため，全体に伝達したい事や，全員に回さなければいけない連絡などで使用すると良いと思います．

Randomチャンネル

RandomチャンネルはGeneralと同じでデフォルトで全員が入っているチャンネルです．Generalと違うところは確かチャンネルから抜けることができたと思います．（曖昧で申し訳ないです．）
このチャンネルでは，全体に連絡するほどではないけど，頭の片隅に入れておきたい事や，思いついたことを全体で共有したい場合になどに使うとよいと思います．

チャンネルの作り方

slackでは一人ひとりが自分でチャンネルを作成することができます．チャンネルはslackのメンバーならば全員が覗き，チャンネルに入ることができます．
そのため，プライベートな会話はチャンネルに作ることをお勧めしません．

1. slackのサイドバーのところのCHANNELSの隣の＋ボタンを押す．
   

2. Create a Channelの画面が表示されるので，NAMEの部分にチャネル名を入力します．（必須項目）Purposeにはチャンネルの説明を入力します．（任意）

3. 入力が完了したら，Create Channelのボタンをチャンネルのページに飛びます．
   

4. 今回は「sample」チャンネルを作成しました．
   
   generaチャンネルのようになったら完成です．

グループを作ろう！

slackには，オープンな部屋の「チャンネル」とクローズな部屋の「グループ」が存在します．チャンネルの場合は誰でもチャンネルを覗き，チャンネルに入ることができるのですが，グループは招待を受けた人しか入れません．前章でチャンネルを作ったのでこの章ではグループを作りたいと思います．

1. PRIVATE GROUPSの下，または隣の＋ボタンをクリックする．
   
   すると，Create a private groupを書かれたものが表示されるので，NAMEにプライベートグループの名前，Purposeにグループの説明（任意），Invite memversのところに招待をしたいメンバーを選択し，Create Groupを押してグループを作成します．

2. 今回はprivateという名前でグループを作成しました．
   
   このCreate Groupのボタンをクリックするとプライベートグループが作成されます．

3. このような画面になったらグループの作成完了です．
   
   このグループにさらに招待を送りたいときはプライベートグループのInvite others to this private groupから招待を送ることができます．（今回は省略）

まとめ？

今回でslackの導入から簡単な使い方まで，スクリーンショットを多様して説明しました．だいぶ説明が雑で申し訳ないのですが，slackを導入したいけど，英語が読めないという人（当人）や，チームのメンバーが多くなってskypeじゃ運用がめんどくさいという方（当人），slackはサービスが開始されてまだ日が浅く，当分の間は更新が激しく，UIが変わった！とか，招待方法が変わった！など様々な変化があります．しかし，このslackはskypeよりもLINEよりもハングアウトよりも，メールよりも利便性が高く，チームでコミュニケーションを図る術としては優秀ではないでしょうか？無料なので迷っている方がいたら試しに導入してみるのも手だと思います．

と，言うことでslackを使ってみよう編はこれで終わりです．今後はslackを使ってみようの応用編とか何か要望があれば記事にしたいと思います．

お付き合いありがとうございました．

前回記事：slackにメンバーを招待しよう
前々回記事：slackを導入しよう！

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