Mac for Atom
どうもこんばんにちは.うぃるです.
今日はSublimeTextから浮気をしてAtomさんをMacに導入してみました.
使用するMacは,自分が今年から愛用しているMacBook Air (11-inch,Early 2015)のEl CapitanのMacです.
Atomとは
Atom(アトム)は、GitHubが開発したオープンソースのテキストエディタである。
GitHubの共同創業者であるクリス・ワンストラスによって2008年に開始されたプロジェクトだが[2]、同社のビジネスが成功したことでワンストラスが多忙となり開発が一時停止していた[3]。その後、2011年から開発が再開され[3]、2014年2月26日に招待制のベータバージョンとしてまずMac OS X向けがリリースされた[4]。同年5月6日、MIT Licenseのもとでソースコードを公開[5]。2015年6月26日にバージョン1.0がリリースされた[2]。
デスクトップアプリケーションだがChromiumをベースとして開発されており[6]、ユーザーインターフェースはウェブ技術であるJavaScript、CSSなどを使ってカスタマイズ可能となっている。
wikiより引用
2015年の6月に正式サービスが開始されたGitHub製のエディタです.
2015年11月1日現在Mac版では10.8以降のMacが対応しているそうです.
早速インストール
はじめに,Atomの公式ベージへ飛びます.
Atom公式ページ
このページのDownload for Macをダウンロードします.
Zipファイルでダウンロードされます.容量は70MBくらいでした.Finderを開きダウンロードした
atom-mac.zip
をダブルクリックしてZipファイルをアーカイブします.アーカイブすると
Atom.app
がでてきました
このアーカイブしてでてきた
.app
ファイルをアプリケーションフォルダへドラック&ドロップしてアプリケーションのインストールは完了です.(Macのアプリケーションのインストールが楽チンでいいですね.)MacのLaunchpadでAtomのアイコンが発見できれば成功です.
使ってみる前に日本語化してみる
たぶん,普通に起動するとWelcome画面が起動すると思います.
すっ飛ばしてしまった場合には,メニューバーからHelp→Welcome Guideより再登場させることができます.
Package installer的な何か
AtomにはSublimeTextのようなパッケージ管理システムが存在するっぽい
WelcomeページにあるInstall a Package
をクリックして,Open Installer
を押すとインストールするパッケージが検索できる感じになっています.
なんかSublimeを使っている感じでいい感じ.
Emacsのように高い敷居を気にせずに様々な機能を追加できるエディタですね.
日本語化本編
ちょっと前置きがありましたが,ここからAtomさんを日本語化していきたいと思います.
先ほどのInstall Package
の検索欄より, japanese
と検索をかけます.
この赤枠で囲った場所のjapanese-menu
のところのinstall
ボタンを押してインストールを行います.
このようにインストールが終わったら一旦Atomを再起動します.(する必要がない人はしなくても大丈夫なのかな?)
そうすると・・・
メニューのところが日本語になっています.
こんな感じで日本語化が完了です.
本日はこれまでで終了です.
Sublimeに近いAtomさん,もう少し使い込んでからまたレビューを書きたいと思います.
お付き合いありがとうございました.
Written with StackEdit.
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