手帳のお話

手帳のお話

どうもこんばんにちは.うぃるです.
今回は手帳の話をしたいと思います.
と,いっても手帳使い始めて1年経過の私なのであまりためになるような事はかけませんが....

目次

手帳とは

安定のwikiからの引用です.

手帳(てちょう)は手帖とも表記され、手の中に納まるような小さな記録本のこと。現代では、主な用途としては、予定管理や行動の記録、メモなどに使用される。また、身分関係記録、身分証明書を兼ねるものもある。
wikiより引用

手帳と聞くと普通に日付の入ったスケジュール帳的な物を思い浮かべる方もいれば,警察手帳のように手帳本来の機能を失わせている物を思い浮かべる方もいるでしょう.

今回は,スケジュール帳の意味合いの手帳のお話を書きたいと思います.

手帳を始めたきっかけ

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これは自分が持っている手帳です.
写真右側が2015年の物,左側が今年の2016年の物になります.

まぁ,手帳を始めたきっかけ?手帳を書き始めたきっかけなんですが,単純にタスク処理のために持ち運びました.最初はGoogleカレンダーや独自でカレンダー機能を作ってやっていたのですが,デジタルで記録を取るのって難しいなぁ~なんて思い始めたことがきっかけの一つです.

手帳を持ってなにが変化したか

たぶん,一番重要なのがこの部分だと思うのです.
私は,あまり几帳面でもなければ,整理整頓がきっちりできるわけでもなく,三日坊主で終わる事もあり,手帳を持っても続くのか?なんて思っていました.
結論からいうと,持ってしまえば使えました!

自分でも手帳をつける習慣がなく,本当に三日坊主で終わらないかと心配でしたが,1年が経過しました.
今でも手帳を持ち続けています.

少し話が脱線している気がするので本来のお話に戻ります.

この手帳を持ってなにが変化したか...

時間の使い方?が変りました.

手帳を持つことによって,次のタスクまでにどれくらいの時間があるのかがすぐに分かるようになり,この時間で別の事をやったり,自由な時間を過ごしたり私にとってメリットが多きい存在となりました.

しかし,デメリットもあります.
この手帳を持ったことによって手帳分の重さが増えて邪魔だったり,手帳を書くのがめんどくさくなったり....
割とありました.手帳って胸ポケットに入れておくには少し大きいなーと感じる事もあります.(小さいサイズにすると書き込める量が少なくなりちょっと不便だなーと思ったり...)

自分のこだわり

まだ,手帳を使って1年程度の初心者の戯れ言ですが,自分が手帳を選ぶときに色々と悩みました.
手帳といっても中身のレイアウトが全然違います.
週区切りの手帳だったり,月区切りの手帳だったりと,様々あります.それは,人の性格が違うように手帳も使い道によって用途に向いている手帳だったり,向いていない手帳だったりと手帳にも性格?があります.

私が思うに,手帳を選ぶ際には,事前に手帳をどんな形で自分色に染めるかをしっかりと考えて選んだ方がいいと思います.こんな事を書きたい,あんな事を書きたい,どんな形で書きたい,これだけかければ十分など,人により用途は違うので,一概にこれがいいやあれがいいとおすすめできませんが,自分が使っている手帳の紹介をしたいと思います.

まず,持ち運びの手帳ですが,高橋書店さんのビジネス手帳6を使用しています.
リンク:高橋書店ビジネス手帳6

これは,見開きで1週間の予定が書き込めて,自分はこの1ページの真ん中に線を引いて使用しています.
1ページの日付側に予定と時間を書き込み,反対側に備考や必要事項を書き込みます.
メモ欄には今週必要になりそうな書類や物などを書き込み処理が終わったらチェックをいれてタスク忘れを防止しています.
これが意外と使いやすかったり...(言い忘れていましたが,自分は学生です.)

後は,茨城県民手帳を利用していたのですが,ちょこっと使い勝手が自分と合わなかったので,今年から高橋書店さんのデスクアイアリーを使用したいと思いました.
リンク:高橋書店デスクダイアリー53

こちらは主に簡易日記感覚で手帳をつけています.デスクサイズなので大きめでこちらも週始まりだったので購入しました.

最後に

何かいつも通りで内容が薄い気になった感がたっぷりですが,ちょうど手帳を新しくしたので記事にしてみました.
皆さんも日記感覚でもいいので手帳を買ってみたりしないですよね...

まぁ,自分に合った手帳を見つけるのは大変だと思いますが,とりあえず1年使ってみて自分の感覚との違いを比べ自分に合った手帳を探してみてください.

それではお付き合いありがとうございました.

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