Windows10にして半年が経過したぞ
どうもこんばんにちは.うぃるです.
Windows10にして約半年が経過しました.当方はWindows7からのアップグレードでWindows10にしました.
無料アップグレードまで残り半年位と言うことで今回はWindows10の良いところと悪いところを自分視点でレビューしていきたいと思います.
目次
環境
とりあえず,当方のPCの環境をさくっと晒していきたいと思います.
- CPU:Intel Core i7-4790K (4.4GHzまでOC)
- MEM:DDR-3 12800 4GB x 4 計16GB
- M/B:MSI Z97 GAMING 5
- SSD:Intel 730 240GB x1 530 120GB x1
- HDD: WD Green 2TB x2
と言ったところです.日常ではVMを動かして作業したり,ブラウジングしたり,ゲームしたりと汎用的な構成となっています.モニターはBenQのGW2450HMが2台で,DVIで接続しています.
Windows10にして変ったこと
はい,Windows10ではWindows7のようなスタートボタンが戻っています.また,Windows8のようにタブレット特化のUIが統合されていい感じになりました.
個人的にはこのUIは良いと思います.ぱっと見の表示もわかりやすいし,このパネル式のショートカットが意外と好みだったりするのです.また,Windows Storeのアプリがフルスクリーンを占領せずに,独自のウィンドウとして機能するようになっているので,Window8のような悲惨な状況は回避されつつあります.
これが現在のデスクトップのスクリーンショットです.
こちらはMicrosoftさんが配信している「ロンドン建築物のテーマ」というやつです.
リンク:ロンドン建築物のテーマ
私は根本的にデスクトップにショートカットを一切作らない人なので,見た感じ画像がまんま表示されています.
また,タスクバーの表示も邪魔なので隠してあります.PCを色々と弄っていたらこの結論にたどり着きました.
これもまた1つの美なのではないでしょうか?
この状態から,アプリを起動するときには,Windowsボタンを押して,アプリを検索かけて起動するか,スタート画面にあるショートカットからアプリを起動すると言う方法を取っています.
Windows7時代だと,このでも良かったのですが,10になってから検索が楽になりました.
アプリケーションとは別に,ここからブラウザで検索まで可能になったのは意外と良いと思います.
Microsoft Edge
Windows10にしてもう一つの変化がMicrosoft Edgeブラウザです.
こいつはWindows10から搭載されたWindows10と相性が良いブラウザらしいです.
しかし,残念ながら自分のお肌には合いませんでした...と言うか,Chromeが便利過ぎてこちらに戻る必要性が無くなったという...
このEdgeさんは主にブログでHPのスクリーンショット等を取るときに使わせてもらっています.そのため,極力カスタマイズ等はしないでデフォルトの状態で使用しています.(そのうちEdgeさんの記事でも書こうかな・・・)
何というか,Windows10にはIE11とこのEdgeが搭載されているのですが,ユーザはどちらを使うのでしょうか?
非常に気になります.
こんな感じでEdgeさんは余り使わない感じに終わりそうです.
仮想デスクトップ
今回Windows10に大きな期待をしたのがこの仮想デスクトップ機能です.
簡単に言うと,1つのPCで複数のデスクトップ画面を作成できると言う機能です.
LinuxやMacではとうの昔に実装されていた機能です.
これは日常の作業の中でもめちゃくちゃ重宝します.
この仮想デスクトップ機能をつけてくれただけでもWindwos10は価値があると自分の中では思っていります.
この仮想デスクトップ機能だけでライセンス料払ってもいいぞーという感じでこれは本当にうれしい機能です.
キーボードのショートカットで複数のデスクトップを切り替える事ができる機能は,Ubuntuの時代に便利に利用してきました.主に,デスクトップは3つ生成して,作業用と娯楽用,そして実験用と3つで使用用途を分けています.
作業用は主に普段の記事を書いたり,サーバをRDPで弄ったり,VMで遊んでいる時もここを使用しています.
娯楽用では主にゲームをしたり,ニコ動見てたり,映画見てたりします.実験用は余り使っていませんが,別枠で弄りたいときなどに使っています.
この仮想デスクトップは1つ1つほとんど独立したデスクトップを持っており,互いに干渉しないようになっています.(一部を除く)これを有効に使用すると,作業効率が上がったり,突然の敵襲の時に別のデスクトップを見せたりと様々な使い方があるので是非試したい機能の1つです.
善し悪し
なんだか話がまとまらなくなりそうなので最後にWindows10の善し悪しを書いて終わりにしたいと思います.
と,言っても普段使いでは余り苦労という苦労はしていないので何とも言えませんがとりあえず善し悪しを分けて書いていきたいと思います.
良い点
- UIがまともになった.(Windows8と比較して)
- 起動が速くなった.(起動することあまりないけど...)
- 仮想デスクトップが実装された(むしろメリットこれだけのような...)
- Microsoftアカウントと連動(場合によっては悪い点かも...)
色々と考えたけど,これくらいかな?良いと思った点.
悪い点
- 強制再起動が必要になった(Windows Updateの自動化反対!)
- 未対応機器があった.(NASとか...)
- Cortanaさんが予想以上にできない子だった.(Siriの方が優秀だとおもわれる)
- Windows10未対応のソフトが多い.(動作はするけど未対応,OSが切り替わるときにはよくありますね)
- メモリ16GBを使い切った.(なぜかメモリの使用量が多い...)
悪い点で真っ先にあげる事とすればWindows Updateが自動で行われる事です.
これはユーザの意向に沿ったサービスとは言えません.なぜなら,ユーザの計画に沿ったPC運用がOSのせいで狂わされてしまうからである.もし作業中に再起動かけられたらどうでしょう.編集中の物は消し飛びます.(経験済)また,PCに負荷をかけているときにUpdateが進んだらどうなるでしょう.作業効率は悪くなり,作業が長引きます.
ここら辺を踏まえてこのWindows Updateを自動で行う機能が悪い点の第1位と言うことになります.
と,いうことで今回はWindows10についての記事を書きました.最近書く話題が少なくて苦労してます.
こんな感じの記事とかどうでしょう?や,最近のトレンド等ありましたら,コメントください.
多分喜んで記事を書くと思います.
それでは最後まで読んでくださってありがとうございます.
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