野外炊飯を実施しました
どうもこんばんにちは.うぃるです.
2月の15日に茨城に帰省しました.途中秋葉によって電子部品を買って,つくばエクスプレスで無事に帰ってこれました.
そして,久々に実家に帰ってきたので,早速野外炊飯を行いました.
目次
野外炊飯
はい,昔ながらの兵式飯盒です.
これは大学に入った時に買ったキャプテンスタッグ林間兵式ハンゴー4合炊きです.1200円くらいで買った安物ですが,意外と耐久性が高く,汎用性もあるのでお勧めです.
今日はこれを使用して,ご飯を炊いてみたいと思います.
飯盒の内蓋いっぱいで2合です.今回は2合を炊飯します.お米を研いだら30分くらい吸水させます.この時に,火を起こしておきます.普段はアルコールストーブを使用していますが,実家には炭が常備してあるので,今回は焚火台であるB-6君と炭で炊飯をしたいと思います.
手っ取り早く炭を起こすために,アルコールストーブの上に網を引き,その上に炭を置いて炭に火を入れます.
炭がぱちぱちして来たら焚火台に移し,吸水が終わるまで適当に待って火移しておきます.
最初は炭火の火力が弱いのですが問題ないです.いつも通りだと,沸騰してから15分位と言ったところです.沸騰したら,飯盒がコトコト揺れるのでわかると思います.沸騰したら,火力が落ちない程度に15分放置しておきます.
沸騰15分経過したら,飯盒の中を確認して,いい感じになっていたら火から下ろし飯盒を逆さまにします.(実際には反対にしなくても問題ないらしいですが,儀式の一環として逆さまにしております.)
この状態で5分間蒸らしておきます.
蒸らしが完了したら,いつものように中蓋にご飯を盛り付けて完成となります.
いい感じになりました.早速盛り付けます.
今回は家で残っていたカレーを温めて外蓋に盛り付けました.
さらっと食べて昼食の摂取完了です.
この後,飯盒を洗い,お湯を沸かしコーヒーを飲みました.
最後に
キャンプ・バーベキューは夏が定番だと思いますが,冬の寒い時期にやることもよいと思います.(防寒対策は重要)
今回は久々に飯盒炊飯を行いましたが,割と感覚は覚えているものですね.
普段は薪で炊飯を行いますが,炭が大量に余っているので炭で炊飯しましたが,普段薪よりも火力が上がるのが遅いので,薪で炊飯するよりも若干時間を多めに取っています.また,炭は一度火が付くと一定時間は火力が落ちないので,薪を追加する必要がなく,楽でした.
以上,茨城帰省も兼ねた日記でした.
最後まで見ていただきてありがとうございました.
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