やっぱりエディタはAtomエディタやな!
どうもこんばんにちは。うぃるです。
大分前(一年前)にatomエディタを導入して早1年近くが経ちました。
1年ほど経ったのでatomのレビューをしてみたいと思います(遅い)
その前に現在の状況を簡単に説明しておきましょう。
小学生の頃Windows 98あたりを触り始める。
↓
中学・高校と普通の使い方をして遊んでる。
↓
高校2年くらいの時からPCに関する情報を漁り始める。
↓
Ubuntu・Emacsとの運命的な出会い。
↓
大学でプログラミングする。
といった感じです。
エディタと出会って以来、エディタをカスタマイズする方法を調べまくり、自分好みの色に染まってます。
大学3年の時までは純粋なEmacs派でした。(もちろんvimも触りましたが・・・・)
その後、先輩よりSublime Textを勧められ、乗り換え!
Sublimeはかなり良い感じのエディタだったので製作者に敬意を込めライセンスも購入しました。
最近はWeb関連の仕事をすることが多くなったのと、GitHub謹製のエディタが出たと言う情報を耳にして試してみて予想以上にはまったので1年近くatomさんを使い続けています。
そんなこんなでエディタの事を話すととても長くなってしまうので、ここら辺で切って本題に入りたいと思います。
目次
Atomとは
鉄腕アトムじゃないですよ?
Atomと言うエディタです。
GitHub謹製と言うことでGitHubの共同創業者であるクリス・ワンストラスをメインにして作られています。
もちろんオープンソースソフトウェア(MIT License)です。
使い勝手的にはSublime Textの様な感じで、グラフィカルなエディタです。
導入プラグイン
EmacsやSublime TextのようにAtomにもプラグインがあり、割と簡単に導入することができます。
導入したての頃と比べだいぶ個人主張が強くなってきました。
全部載せるのがメンドクサイので主にお世話になっているパッケージのみ簡単に紹介します。
- atom-beautify
- atom-pronama-chan
- file-icons
- git-plus
- japanese-menu
- minimap
- minimap-autohide
- project-manager
- tag
- web-search
- autocomplete-plus
簡単に目立って使っているものはこんなものでしょうか?(意識してないので挙げてないものもありますが・・・)
主にWeb系のプログラミングをすることが多いですが、最近はほとんどの用事をatomで済ませています。
Atomの良いところ
作業中の画面ですが、atomはこんな感じです。
まず、デフォの使いやすさがAtom > Sublime > Emacs = Vimといった感じです。
なにも入れていなくても割と普通に使えます。
それでいて、Sublimeのようにグラフィカルで作業ができる。そしてかゆいところに手が届く様なプラグインの数々。
それにはまりました。
と、言うように良いところをリストアップするならば
- 無料
- プラグインが程よく良い
- Web系に強い
と言ったところでしょうか。
Sublimeのように無料版だとライセンス買ってねーと催促されたりします。
しかしAtomはSublimeと同様の機能がついてお値段無料!
そして惜しいところに手が届くAtomさん。
言葉にすると難しいのですが、とても良いエディタだと思います。
Atomのここがダメ!
もちろんAtomさんのメリットを出したのでデメリットもあります。
- メニュー画面が遅い
- パッケージがバグる
こんな所でしょうか。
Atomさんを使ってて思うのが、パッケージのインストールを行う時に出すメニューの表示が遅いです。
そして、時々パッケージがバグって利用できなくなるときがあります。(多分アップデートの関係)
こんな感じですかね。
まとめ
余り内容が濃くないですが、Atomについての簡単なレビュー記事を書きました。
基本的にはMac・Window・LinuxとクロスプラットホームなのでほとんどのPCに入るのもうれしいです。
今はWeb系の仕事が多いのでターミナルやブラウザをAtomに集約させるスタンスでカスタマイズを進めています。
エディタはプログラマにとっての親友です。(先輩からそう教わりました。)
人によって親友の形も在り方も違うと思うので自分だけの親友を作ってみてください。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。
そういえばGoogle Bloggerに切替えて今月(11月)で1年が経過しました。
始めた頃はPV数も少なく、続けるのが大変だなーと思いながら書いてました。
今もPV自体は少ないですが、昔に比べ見てくださる方がいらっしゃるだけでも本当にありがたいです。
ニッチな分野で方向性が定まらないブログですが、今後ともよろしくお願いします。
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