秋葉で電子部品買ってきた part2
どうもこんばんにちは。うぃるです。
今年2月に秋葉で電子部品を買ってきた記事のpart2ができました!
今回はIoTで使えそうなパーツを軸に少しだけ買ってきました。
自分のメインはRaspberry Piなのでラズパイで使えそうなパーツがあればなーなんて思いながらあさりました。
前回記事はこちら
目次
今回の収穫
リストにまとめます。
- 焦電型赤外線センサーモジュール(焦電人感センサ) SB612A
- RaspberryPi 拡張ボードケース 3B/2B/B+用(白)
- Grove WIO NODE
- 光センサーモジュール(Ambient Light Sensor)
- 連結ピンソケット 2×20 (40P)
- Raspberry Pi用ユニバーサル基板
- 2.1mm標準DCジャック(4A) ユニバーサル基板取付用
以上7点の購入でした。
お値段的には3500円くらいですかね。
今回は主にセンサ系とwio nodeを解説したいと思います。
焦電型赤外線センサーモジュール(焦電人感センサ)
これは割と同じな人はおなじみなセンサです。
商品名にもあるように赤外線で人などを検知するセンサです。
このセンサを使った製品としてはセンサーライトなんかが挙げられます。
電子工作なんかではRaspberry piとカメラモジュールを組み合わせてセキュリティーカメラ的なものを作っている人もちらほら。
この製品は3.3V~12Vの電源に対応してさらに最大検知距離が8mと非常に長い・・・・(部屋で使うのになぜこれを買ったかは気にしてはいけません!)
検出範囲が120°となっています。
なんかセンサについてるダイヤルで色々調整できるみたいです。(仕様書を読んでない)
光センサーモジュール(Ambient Light Sensor)
このセンサは前々から欲しかったのですが、光を検出して反応するセンサです。
センサ自体はAmbient Light Sensorと書いてありますが、製品を見るとV2となっています。(気にしたら負け)
これは電源電圧が3.3V~5Vとなっています。そしてこのセンサはアナログセンサとなります。
Arduinoはアナログリードが可能ですが、ラズパイはデジタルのみなのでADCを噛ませる必要があるセンサです。(単純に0・1の判定の場合は必要ありませんが、光の検出を調整したい場合には別途回路が必要になりそうです。)
あと、若干気になるところが、データ出力のリード線は青になります。赤がVccで黒がGNDとなっています。(紛らわしい)
それとデータシートが中国語?なのが気になります。
Grove WIO NODE
最後にその場のノリと勢いでなにも調べずに買ったのがこれ。
見たときに何の製品だろうなーとしか思わずに買いました。
買った後に調べましたが、これIoTのキットらしいです。
GROVEと言うプラットホームで、ソケットにセンサをぶっさし、適当にポチポチするだけでIoTのプロトタイプができる規格らしいです。このセンサ自体にWi-Fiが搭載されていて、Wio Linkとか言うアプリからすべてうまくいくすばらしいプラットホームです。
Raspberry PiやArduinoとも連携できそうなので将来的に使って見るのも手だと思います。が、今回はノリで買ったのでGrove対応のセンサを買っていないのでしばらくお蔵入りですね。
このWio Nodeはセンサポートが2つで電源用のMicro USBポートが1つ、そしてバッテリー駆動用の電源ポートが1つあります。
若干触ってみましたが、設定も簡単なので導入はしやすそうです。
まとめ
今回はセンサ2つとwio nodeを簡単にですが紹介させていただきました。
センサに関してはraspberry piで利用してwio nodeに関してはまだまだ実装には遠いですね。
その内簡単に動作テストをしてみたいと思います。
動作確認なんで簡単にraspberry piとpython 2.7系でGPIOをいじいじして出力すればいいですかね。
その後に本格的に実装していきたいと思います。(未定な予定)
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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