ThinkPad X250の中古を買ってきた



どうもこんばんにちは、うぃるです。
今回は、大学時代の友人からThinkPadを超推されたので試しに買ってきました。

最近は外でPCを利用できる環境を整えるということで、モバイルノートに力を入れて環境構築していました。
その一環として、ThinkPadもモバイルノートの選定候補に上がっていたのですが、ThinkPadの赤い鼻が気に入らず、購入候補から外していました。
しかし、友人曰く、これが癖になるとのことで、じゃあ試しにかってみるかということで買ってきました。

ThinkPadとは

安心安定のwikipediaさんから引用します。
ThinkPad(シンクパッド)は、1992年IBMによって開発・販売され、2005年以降はレノボによって開発・販売されているノートパソコンである。
要はノートPCで現在は中国のメーカーであるLenovoが生産しています。
Lenovoは中国のメーカーですが、ThinkPadについては、日本でも一部生産しているようです。また、PCがMIL規格の適合を取得しており、耐久性に関してはピカイチの製品になります。
昔から赤い鼻のトラックポイントを採用しているため、知っている方は多いと思います。

ThinkPad x250


2018年11月時点では、x280まで販売されているThinkPadですが、私はとりあえずお試しにということで、秋葉原で中古品を探し、ボロくなく、程々実用に耐えるレベルのThinkPadを探してきました。

スペックですが、簡単に説明すると、Core i5 5300U(2C/4T)でメモリ8GB、SSD 256GBにしてあります。リンク上だとCPUが5200になっていますが、購入したものは5300担っていました。また、メモリはPCを購入した際に適当に見繕ってきました。
購入した詳しいスペックについてはこちらを御覧ください。

バッテリーのヘタリですが、購入から少し経過しているので8割ぐらいの容量かなーと思ったのですが、1割以下だったので今の所問題はなさそうです。


トラックポイントを使ってみて


ThinkPadといえば、トラックポイントですが、実は昔ThinkPadを触っていた時期があり、これが意外と使いにくいと思っていたのです。(高校時代)
使ってみて思うのですが、このThinkPadのトラックポイントが慣れると使いやすいです。
最初は違和感がすごく、慣れないなーと思いますが、強制的にトラックポイントのみを使うようにすると1時間ぐらいでかなりいい感じに慣れてきます。
キーボードからタッチパッドやマウスに手を移動しなくてもマウス操作ができるというのが快適になりました。

全体的に

x250を購入する前に、最新モデルのThinkPadを触ってみましたが、x250は現行モデルに比べ割と厚さがあります。また、少し重いです。それは時代の進化ということで・・・
キーボードの打鍵感については、LatitudeやLet's noteの比ではない位打ちやすいものでした。
他のインターフェースについては、若干古いかなーと思います。
というのも、LatitudeではUSB Type-Cがメインになっています。最近のモバイルはType-Cがメインになってきているため、Type-AやHDMIやEthernet端子がごちゃごちゃついている点については、自分的にはマイナスです。(まぁ、ビジネス向けだと嬉しいかもしれない)

まとめ

今回は、モバイル用途として、ThinkPad xシリーズの中古を購入しました。
ポイントとして、x240だとThinkPadのタッチパッド部分に変更があり、その変更が不評だったとのことで、もとの構成に戻ったx250を購入しました。
キーボードの打鍵感については他のモバイルノートに比べ比ではないくらい良いものだと認識できただけでも良しとします。

以上、中古のx250を購入したファーストインプレッションでした。


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