日光観光に行ってきました
どうもこんばんにちは.うぃるです.
ちょっと久々の更新になってしまいましたが,無事です.
現在就活の春休みを迎えております当人ですが,せっかくの春休みなのでまた茨城に帰省してました.
今回は10日くらいの期間でしたが,割と充実した生活を送っていたために,ブログを書く余裕はありませんでした.
と,言うことで,今回は3月20日に友人と行ってきた日光観光の記事を書きたいと思います.
目次
栃木県日光市とは
古くは鎌倉時代以降、日光権現を祀る山々が知られるようになり、江戸時代に徳川家康および徳川家光の廟地となって以来、日光東照宮の門前町として参拝客で賑わった。以後「日光を見ずして結構と言うこと莫れ」という言葉で日本中に観光地・景勝地として知られるようになった。
明治時代に入ると、海外でも景勝地として知られていた日光東照宮や中禅寺湖、日光湯元温泉、藤原などを外国人が訪れるようになり、外国人に対応した宿泊・滞在施設が整備され、国際観光都市としての体裁が整えられていった[1][2]。
2006年3月20日に今市市、(旧)日光市、足尾町、藤原町、栗山村が合併され、現在の日光市が発足した。2006年以後の日光市役所本庁は旧今市市役所(今市本町)であり、現在の日光市長は元今市市長が務めている。この2006年の合併により、「門前町」日光は元より、日光江戸村など周辺の観光地も「日光市」に含まれることとなった。面積は栃木県はおろか、関東地方全体でも最大で、全国の市では岐阜県高山市と静岡県浜松市に次いで全国第3位となる、栃木県全体の約22%を占める広大な面積を有している。観光キャッチフレーズとして「四季の彩りに風薫るひかりの郷」を掲げ、国際観光都市としての振興を図っている。
市内の観光地・景勝地としては、旧日光[3]の日光の社寺や、エリアとしての日光[4]の日光連山(男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山、赤薙山、太郎山など)、中禅寺湖、華厳滝、竜頭滝、戦場ヶ原、湯滝、湯ノ湖や日光湯元温泉、そして行政地域としての現日光市域の鬼怒川温泉、川治温泉、湯西川温泉、鬼怒沼湿原、龍王峡、足尾銅山などがある。1999年には「日光の社寺」が世界遺産に登録された。
また、建築家(丹下健三、芦原義信、隈研吾、アントニン・レーモンド等)による近・現代建築が多数存在する地域でもある。
wikiより引用
ちょこっと引用が長かったですね.日光は栃木県にある超巨大な市です.主な観光地としては,日光東照宮,中禅寺湖,華厳の滝等があり小学校や中学校の修学旅行先として割と多い場所です.
現在は日光東照宮で徳川家康公の御遺徳を仰ぎ,御鎮座400年の式典が開催されています.(日光東照宮付近の道は混雑しています.)
リンク:日光東照宮
竜頭の滝(・中禅寺湖)
茨城から車で2時間くらいかな?いろは坂を上り,中禅寺湖と戦場ヶ原の間にある竜頭の滝へ行きました.
本当ならば中禅寺湖の湖面の写真を取りたかったのですが,見てスルーしました.(中禅寺湖も綺麗でしたよ!)
華厳の滝・湯滝・竜頭の滝で,奥日光三名瀑となっており,滝の途中で流れが二つに分かれ,滝壺から見ると龍の様な感じだから竜頭の滝と呼ばれているらしいです.
こちらが,滝の中流からの写真です.写真に関しては撮るのも加工もまだ初心者レベルなのでそこはスルーの方向で!
この時期でも水の量は多く,滝幅も広めです.下にある茶屋のところに車を止めて滝に沿って階段があるので歩いて上まで上れます.
滝の上側には橋が架かっていて車で通る事が可能です.そしてこの橋の上からの写真です.
奥に中禅寺湖が見え,滝と湖のマッチングがすばらしかったです.(ここから見ると川にしか見えませんが...)
ここで,滝壺の写真があると思いきや,手違いで写真のデータを引っ張ってくるのを忘れました...
ちょうどこの時間でお昼が近かったので,竜頭の滝にある茶屋でおそばを食べてきました.
はい,なぜか日光と言ったら湯葉!と言うことで友人からリクエストがあった湯葉そばを食べました.(実は湯葉初体験だったり)
ついでに,私はそばに関しては味のインプットがされていないので,レビューができないのですが,普通に湯葉そば美味しかったです.
そして食後のデザート!湯葉ソフト!
これも一つのご当地ソフトです.アイスの中に湯葉を小さく切ったモノが入っています.
味は意外と美味しいですが,何というかソフトクリームじゃない感じがすごいです.
アイスクリームを無理矢理絞った感じがすごいですが,美味しいです.
華厳の滝
さっき言った奥日光三大名瀑の一つでもある有名処の華厳の滝に行ってきました.
本当は道の途中にあった湯葉コロッケの看板につられただけですが・・・
華厳の滝近くのお土産屋さんで見えた「湯葉コロッケ」の文字!
これは寄らずには居られない!と言うことで寄り道しました.ここの湯葉コロッケは150円で,注文が入ってから作ってくれるというすばらしいお店です.(お店の名前覚えていないけど...)
この湯葉コロッケは衣にも乾燥湯葉を使用しており衣が超カラッとしています.また,中にも湯葉が入っていて湯葉が好きな人にはたまらない一品です.
小学校時代に修学旅行で日光へ来ましたが,自分の記憶が正しければ華厳の滝に来た記憶がないんですねー
初・華厳の滝です.華厳の滝には無料の展望台の他にもエレベータで下に降りて滝壺あたりの展望台もあるっぽいのですが,エレベータに人が並んでいた事と,有料だったので今回は降りるのは止めました.
林道アタック!
湯葉コロッケも食べたし,華厳の滝も見たので次の目的地に行こうとナビをセットしたら・・・・
20kmで2時間20分・・・・
何だろう,20kmで2時間かかるのかすばらしく疑問だったのですが,とりあえずナビに従い出発しましたが,行き先が林道と標識が見えてきました...(ここで引き返せば良かったと反省しています)
車1台が通れる道で,途中までは舗装路になっていましたが,途中からは砂利道でした.また,途中で雹の様なモノが降ってきて散々でした.おまけに轍が結構深く,車の下がガリガリ言ってすごく怖かったです.
目的地まで7kmのところで道という道が消え,完全なオフロードになってしまったため,引き返しました.
裏見滝
裏見滝(うらみたき)は栃木県日光市にある滝。安良沢国有林の中に位置し、大谷川の支流である荒沢川にある。かつては滝の裏側に設けた道からも姿を見られたので、この名が付けられた。華厳滝、霧降の滝とともに日光三名瀑の1つとされる。
崖の上半分は板状の輝石安山岩(第四紀)、下半分は流紋岩(第三紀)からなり、その間に厚さ約2mの赤褐色の集塊岩がある。日光三名瀑の他の2つより規模は小さいが、中央の集塊岩が浸食された所に道を設けて滝を裏側から見ることが可能となっていたため、珍しい存在だった。
滝の裏には寛永元年(1624年)に出羽三山から迎えられたという不動明王像が現在もある。松尾芭蕉は元禄2年(1689年)に裏見滝を訪れ、滝に関する記述と俳句を奥の細道に残している。1902年(明治35年)に滝上部の岩が崩壊し[1]、裏から見ることができなくなった。芭蕉の句碑が国道120号の安良沢橋の脇に建てられている。
wikiより引用
前章の林道アタックの行き先はここにセットしたつもりなのですが,林道を行く道になってしまったので,ちょっとGoogle先生に聞いたら,裏見滝駐車場で検索したら行けました.しかも10分足らずで...
結構いい感じに撮れたと思います.昔はこの滝の裏に行けたのですが,崩れたために今は行けないようになっていると地元の人から教わりました.また,この地域の水はここら辺のわき水を使用しているため,水が美味しいとも言っていました.
この滝のすばらしいところは,滝の間近まで近づける事です.一枚目の写真の撮影した場所ですが,滝のほぼ真下付近まで展望台があるのでど迫力の滝を見ることができます.
最後に
今回は日光観光と言うことで,3つの滝と1つの湖を見てきました.
帰りに温泉に寄って疲れた体を癒やしてから帰ってきました.
こんな感じで日光巡りをした訳ですが,美味しいご飯も食べられ,綺麗な景色も見られ,充実した一日でした.
それでは長く鳴りましたが,これで締めさせていただきます.
最後まで見ていただいてありがとうございました.
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